【Q&Aコーナー】
赤坂さんさってどんな団体?
という疑問にお答えいたします!!
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Q1.さんさて何ですか?
A1.「さんさ踊り」の略称です。
岩手県に伝わる郷土芸能の一つで、各地方で踊られております。詳しくはさんさ踊り公式ホームページをご覧ください。

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Q2.赤坂さんさはどんな団体なの?

A2.首都圏にて盛岡さんさ踊りを練習し、本番8月のお祭りパレードに参加しちゃおう!という、

岩手LOVE!さんさ踊りLOVE!な集団です。

 

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Q3.この団体のきっかけは?
A3.東日本大震災で復興支援活動に携わっているメンバーを中心に、現在は首都圏で復興支援業務に従事する傍ら、さんさ踊りを通して岩手ファンの拡大を図っております。
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Q4.何年目
A4.6年目になります。
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Q5.年齢
A5.10代〜50代まで幅広い年齢層となっております。特に20代、30代が中心の年齢層です。
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何人ぐらいいるの?
活動開始からカウントすると約150名ほどのメンバーがおります。
2015年8月1日(土)さんさパレード参加者40名
2016年8月1日(月)さんさパレード参加者30名
2017年8月4日(金)さんさパレード参加者50名
2018年8月4日(土)さんさパレード参加者70名
(2018年は初の単独出場となりました。それまでは盛岡青年会議所一般参加枠で参加しておりました。)
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Q6.男女
A6.4:6で女性の方が若干多いです。
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Q7.出身地
A7.岩手県出身者4割、岩手県外出身者6割
岩手県外にも多くのさんさ踊りファンがおります♫
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Q8.経験者は?
A8.約3割の方が経験者です。
ほとんどの方が初心者からのスタートです!
男女ともに先生は充実しておりますので、安心してご参加ください。
ミス太鼓や各岩手県内大学でさんさ踊り実行委員会や経験者が指導しております。
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Q9.パートは?
A9.太鼓、横笛、踊りの3パートで構成しています。
初心者の方は基本踊りからのスタートです!
また、太鼓や横笛は貸し出しはないので、各自個人的に購入して使用しております。
目安
太鼓10万円
横笛1万円
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Q10.何番踊ってるの
A10.統一さんさの以下のレパートリーを踊っております。
通り太鼓
七夕くずし
栄夜差踊り
福呼踊り
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Q11.活動日は?
A11.8月のパレードまで週二回(平日夜、土日日中各一回ずつ)
6月、7月週二回程度。
その後は月一回から二回となっております。
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Q12.会費は?
A12.年度ごとにメンバーを募集しております。
年会費として数千円ほど頂いております。
詳しくはお問い合わせください。
その会費によって、手ぬぐいを作成したり練習ホールの借用代に当てております。
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Q13.浴衣は?
A13.赤坂さんさオリジナルの浴衣がございます、
鮮やかなオレンジと緑を基調とした浴衣で真夏にぴったりの柄となっております!
実費で購入となります。
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Q14.練習場所はどこですか?
A14.基本夏までは新小岩駅から徒歩十分ほどにある河川敷で行なっております。
日陰でコンクリートの上なので汚れる心配はございません。
それ以降は東京都区内の公共施設の音楽室やホールなどを借りて練習しております。
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Q15.練習に必要なものは?
A15.動きやすい格好(ジャージ)、スニーカー、汗拭き用のタオル、水分補給ドリンクなどです。
本番前には足袋や草履を使用して練習します。
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Q16.誰が教えてくれるの?
A16.岩手県在住の時に本格的に活動していたメンバーが各パートに分かれて教えています。
実績:
ミスさんさ出身
ミス太鼓出身
岩手医科大学さんさ踊り部出身
岩手県立大学さんさ踊り実行委員会出身
盛岡大学さんさ踊り出身
盛岡市内さんさ踊り保存会出身
紫波町内さんさ踊り保存会出身
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Q17.どのくらいで覚えられるの?
A17.Q10で紹介した踊りはそれぞれ20秒前後の踊りです。一つの踊りはある程度踊りきるまでは二時間ほどの練習(練習一回)で可能です。
パレード参加を目指した際には、よりきめ細かい踊りスキルはもちろん、最後まで踊りきる体力が必要です。
Q18.本番の盛岡パレードはどのくらい踊るの?
A18.夜6時以降に盛岡市内の中央通り約800メートルを踊り切ります。約40分間踊りっぱなしのひと時です。
踊りきった後の達成感を味わうのがさんさパレード参加の大きな楽しみです。